MOTの追求
当事務所は、個人が直面する様々な問題について、これまでに蓄積された知見や経験等をもとに法的及び実務的な側面からのみならず、心理的な側面においても個人をサポートし、問題解決及び個人活動の発展に向けて貢献し、「トラブル遭遇前の状況よりもMOTよい未来の創造のお手伝いをすること」を基本的な理念とし、そのために各弁護士が個人法務のプロフェッショナリズムを持ち、常にTOPクオリティのサービスを提供し、最終的にはPERFECTな業務遂行ができることを目標としております。
そのために、以下アプローチをもって法律サービスクオリティの向上を企図しています。
O – TEAM
2019年ラグビーワールドカップにてONE TEAMが流行語となったことから大本が啓示を受け、OMOTO MOT OFFICEでは日本一の依頼者満足度を達成するため【O-TEAM】をもって案件に取り組むこととなりました。
個人の活動におけるトラブルは、分進時歩(ふんしんじほ)ならぬ、秒速分走(びょうそくふんそう)の勢いで多様化・複雑化しており、かつ、紛争の種類も目に見えるわかりやすいものばかりではなくなりました。
それらに適切に対処していくために、個人が抱える問題について、法律分野を超えた事実的かつ多面的な複眼的アプローチが必須のものとして求められてきています。
当事務所は、真の顧客ニーズ(顕在的なものに限らない)をあますところなく達成し得る法律事務所として、個人活動に伴う幅広い法律分野に精通する多数のMOT弁護士が所属しており、それらが「当該案件ごとにTEAMを組むこと」により、案件にタイムリーに対処し、依頼者のご不安解消ニーズに、従前の法律事務所にては体感できなかったレベルのスピード処理を可能とする【O-TEAM体制】を整えております。
それは以下、3つの要素からなります。
01MOT O- CLIANT
唯一の在野法曹として、弁護士がクライアントニーズに真摯に向き合う法律家たりえないことには、真の法治国家は達成できないとの想い(放置国家にさせない!)から、当事務所では、真の依頼者のニーズと真摯に向き合い、何が最善の解決方法かを常に訴求し、依頼者の目先の利益のみの提案ではなく、依頼者にとって中長期的に俯瞰してみた場合の問題解決策をも想像した上での具体的な提案ができる事務所を目指しています。
特に依頼者の心理面を重視したリーガルアドバイスを行い、依頼者の最重要課題の解決にMOTも資するであろうベストな提案を探索し、依頼者に対し、リスク・リターンのバランスを丁寧にご説明申し上げ、そのご判断をいただけるようにすることをここにお約束致します。
02MOT O- QUOLITY
国内全域において均一したリーガルサービスの提供ができるということは、当事務所の大きな特色の1つです。
2006年の事務所開設以来、当事務所は否認不起訴や父方親権獲得するなど、輝かしい実績及びそれを裏付けるそのノウハウ(knowledge howto)を有しております。また、国内に多数事務所を開設(国内6拠点)しており、各地事務所との強固な関係を構築し、「MOTの意識」を常に共有しております。
これらのネットワークを十分に活用して、【日本全国をネットするMOT法律サービスの提供】を可能としつつ、なお、各地域ごとにその実情を踏まえた和解案の提案にも積極的に取り組み、バランスのよい解決を日々模索しております。
03MOT O- Speee Do
個人が直面する悩みに「即時」対応するためには、代理人である「各弁護士が、一秒でも速く対処開始する」というスピーディーな対応(Speee Do)が求められています。
当事務所は、『旧態依然の弁護士業界の非常識な遅滞感』(依頼者ニーズからかなりかけ離れたスピード感)を非常に毛嫌いしており、その業界の常識なるものを飛び越えた、「格別のスピード処理」を依頼者に体感にて味わってもらうことにより、真に頼りがいがあるとの感想を持っていただくことを企図し【Speee Do】 を採用しました。
依頼者を必要以上にお待たせするのは、弁護士大本代表の主義に反することであり『スグヤル』をMOTとして掲げました。
これらの実績やノウハウをもとに、複雑多様な問題について迅速な対応が求められる個人活動に対して日本一のスピード感をもった機動的なサポート(Speee Do)を、タイムリーに提供してまいります。